水滴
水滴
水滴
水道の蛇口を上向きにして
					思いっきりがぶ飲みした部活終わり
					お風呂に水を溜めながら
					子どもといつまで入れるかなと思う夜
					そんな水とのなにげない生活は
					水道がそっと寄り添うようにあるおかげ
					これからも水道の水は、安心、安全だろうか?
					まちの水道管は、
					災害や老朽化で壊れてしまうのではないか?
					安心、安全に使える水道は
					当たり前ではないのかもしれない
					“わたしと水道”で、身近にある水道に
					もっと目を向けるきっかけを、
					Fractaとともに
イラスト イラスト イラスト イラスト
水滴
水滴
水滴
水滴
水滴
日本の水道の現状
水道管イラスト
年間2万件以上の漏水・破損事故が発生!
水道の事故で断水してしまうと私たちの生活は...?
				飲料水を買い求める人たちがスーパーなどに殺到。
				飲食店や宿泊施設、公共交通機関が休業・停止してしまうことも。生活に与える影響は大きい。
  • 公共交通機関
  • 公共施設
  • 買い物
水道管の法定耐用年数は約40年
				日本の多くの水道管は、1960〜70年代の高度経済成長期に敷設されたもの。
				交換の目安となる耐用年数は40年で、老朽化が進んでいるが予算などの問題もあり、更新は進んでいない 破裂
工事 すべての水道管の交換には130年以上かかる!
					国内の古い水道管を全部交換するとしたら、今のペースでは130年以上も要するという試算が…。
					きちんと水道管の状態を把握しながら適切に対処し、事故を防いでいくことが必要。
水滴
水滴
#1
おたま水ぶしゃープロテクター

日々キッチンで起こりがちな、 おたまを洗っていたら水がぶしゃーとかかってしまう「おたま水ぶしゃー」現象から身を守るマシーンを無駄づくり。 日常で当たり前になっている水道と人との接点を、誰もが体験したことのある「おたま水ぶしゃー」現象をモチーフに伝える。
「おたま水ぶしゃー」問題も重要ですが、年間約2万件以上起こる水道管の破損現状や老朽化などの問題も重要です。

  • 藤原 麻里菜
  • 藤原 麻里菜
  • 藤原 麻里菜
藤原 麻里菜

コンテンツクリエイター

藤原 麻里菜

頭の中に浮かんだ不必要な物を何とか作り上げる「無駄づくり」を主な活動とし、 YouTubeを中心にコンテンツを広げている。

https://twitter.com/togenkyoo
#2
生活水準が上がったように錯覚できる「ホースを繋げたただの箱」
生活水準が上がったように錯覚できる「ホースを繋げたただの箱」

「あの箱」があることで生活の質が上がり、おしゃれな暮らしへの憧れを感じられる。
取り巻く環境の変化でおうち時間や在宅などが増えて、当たり前だった生活ができない今、 生活水準が上がったように錯覚できる「ホースを繋げたただの箱」は、当たり前の日常の中での水道の存在を考えるきっかけに。

  • もにゃゐずみ
  • もにゃゐずみ
  • もにゃゐずみ
もにゃゐずみ

コンテンツクリエイター、企画屋、書道家

もにゃゐずみ

「フリーズファイル」「明朝体神経衰弱」「創作漢字」などをはじめとした
多種多様な創作物が随時注目を集め、ツイッターの総閲覧数は1年間で6億回超。

https://twitter.com/Monyaizumi
水滴
水滴
水滴
水滴
水滴
水滴
ポートレート
FRACTAロゴ

Fractaは、米国のシリコンバレーで生まれた、独自のソフトウェア技術を活かしたベンチャー企業。 AI(人工知能)/機械学習を用いて水道インフラの劣化状況を予測するソフトウェアサービスを提供しています。

オンラインで診断、水道管のリスクを可視化

Fractaのオンライン管路診断ツールなら、物理的検査を行わずに、 データに基づいてAI//機械学習で水道管の状況を診断し、破損確率を予測。 地図上でリスクを可視化し、水道管の更新投資の最適化を可能にします。

すでに全米27州で採用、日本でも提供開始

Fractaのソフトウェアサービスは、すでに全米50州のうち27州における63社の水道事業体に採用され高い評価を得ています。 日本では、川崎市や神戸市などの水道事業体での検証が完了し、オンライン管路診断ツールの提供を開始。 豊田市の水道事業体とは、全国初となる業務委託契約を締結し、実践導入がスタートします。

日本の100超の水道事業体に提供することを目指して。
Fractaは、日本の、世界のインフラの課題を解決していきます。
安全・安心な水道インフラを、ともに考え未来につないでいきましょう!

Googleが認めた日本人起業家・ 加藤 崇(Fracta CEO)

自ら創業した人型ロボットのベンチャー企業を2013年、Googleに売却。 “Googleが買った初の日本企業”として世界から注目を集めました。 その後、アメリカ社会の長年の難題であった水道管の老朽化問題に着目。 独自開発した技術によりサービスを展開するFractaで、新たなイノベーションに挑んでいます。

加藤崇の新たなチャレンジをリアルタイムで綴る
『クレイジーで行こう』第2章をnoteで掲載中!